幼い頃に
幼い頃によく想像していた。
この地球はもしかして
自分がアリの巣を見ているような世界かも?
誰だかわからないけど
誰かが見ているアリの巣の中に
ボクもいま居るのかも?
とてつもなく大きい誰かが
いまボクの巣を見てるかも?
アリが一匹死んだって世界は回る
ボクが死んだって世界は回る
ボクが愛した子が死んでも世界は回ってる
でも明日世界は無いかもしれない。
なんて素晴らしくて
なんて悲しいんだろう。
なんて淋しくて
なんて美しいんだろう。
「空に帰りたい。」
死にたいわけじゃないんだ。
死にたいとは思わない。
「帰りたい。」
「早く帰りたい。」
ただ、そう感じる時がある。
生きる価値を探すけど今は見当たらなくて。
どこに帰りたいのかわからない。
でも、ふと、
「早く空に帰りたい」
そんな風に感じてしまう。
躊躇い。
こんな景色の所で
見つけた5つ子ちゃん
摘んだら枯れちゃうな。。
と、思いつつ。
メッセージ。
初めて福岡に行ったとき
二回目の福岡
メッセージ。
祝福。
ありがとう。
福岡
美味しく頂きました(-人-)
福岡
来週は福岡でお仕事ヽ(。・∀・。)ノ
今年も
(*´˘`*)♡
二荒山神社
ここで出会った男性が私に言った。
「3月に妻を乳癌で亡くしてね」
「助からないのを看るってのは辛いよ」
「最期、メシ食えなくなったらね、」
「お父さん、もういいよ、ありがとうって言ったんだ」
「察したんだろうなぁ」